サラブロ

40代のサラリーマンです。

免許更新に行ってきた

こんにちはサラリーマンブロガーのサユです。

最近高齢者のドライバーによる交通事故が話題にあがります。そんな時期に、ワタシには免許証更新のお知らせということで、 

公安委員より一通のハガキが届きました。

 

田舎町に住む立場として、車は、高齢者だけでなく、子育て世代には必需品です。

今回の更新から次回の更新までは5年です。忘備録で今回の記事を書いていきます。

早速、最寄りの免許センターへ行ってきました。

 

免許更新に必要なもの

免許更新に必要なものは以下のとおりです。もちろんハガキにも丁寧に記載しています。

  • 運転免許証更新連絡書(更新を通知するハガキ)
  • 現在所有する免許証
  • 更新手数料
  • 本人の証明写真

ただし高齢者のカタは別にいるものがあるようです。

  1. 70歳以上のカタは高齢者講習終了証明書
  2. 75歳以上のカタは講習予備検査を受ける必要

このブログブログに大先輩が訪問することがあるかもしれません、一応書き留めておきます。

本人の証明写真は、更新を行う免許センターによっては、事前に撮影してくることが必要な場合があります。

今回の場合は、免許センターで撮影できました。

更新手数料は、過去の違反状況によって差があります。

 

 過去違反が無いカタ高齢者のカタ
料金 3000円 2500円

 

となっておりました。過去に違反があるカタは、更新手数料が3000円円より高くなります。

実際の更新までの流れ

受付から講習終了までの流れを順番に書いていきます。

免許センターに行くと、受付開始時刻にはすでに多くのヒトが並んでいました。

ATMのような端末で受付開始

まずATMのような端末機器に、持参した免許証を挿入口に差し込みます。

次に端末画面で、4桁の暗証番号を2種類打ち込む作業がでてきます。

暗証番号の打ち込みが終わったら、端末から、免許証のデーターなどを印字した、1枚の書類が印刷されますのでそれを受け取ります。

以前の免許証は、出てきません。そこで永遠のお別れとなります。

更新手数料を支払う

次に、更新手数料を払います。支払うと、収入印紙が貼られた書類を1枚もらいます。この書類には、名前等を書きます。

 

書類とハガキを提出

収入印紙が貼られた書類1枚と、事前にもらったハガキ1枚を窓口に提出します。

その時に、交通安全協会費の支払いをお願いされました。

ほとんどのヒトは払っていたようですが。これは任意になります。

どうしても払いたくないヒトは、事前に断る理由を考えておいたほうがいいでしょう。

視力検査と深視力検査そして写真撮影

端末で印刷された書類を持参し、視力検査です。ワタシは大型免許(大型トラックを運転できる)を持っていますので、視力検査のほかに、深視力検査というものがあります。

これは、トラックやバスなどは、普通乗用車と比べて、全長が長いですよね。

遠近感が適正でなければ運転が危険だということで、この検査があります。

そして写真撮影が引き続きあります。

 

講習

ワタシの場合、更新免許がゴールドです。よって講習時間は30分間です。

講習内容の概要はこんな感じです。

  • 8問程度のミニテスト(県内の交通事故の概況や傾向 交通法規に関すること)
  • 過去数年間におこなわれた道路交通法の改正点 

8時30分から受付が始まり、ワタシも8時40分ごろには受付をすませて、最後の講習が終わったのは10時10分です。

所用時間は1時間30分でした。

参考になればと記事に書いてみました。

今回はここまで