恵方巻を思い出した、おにぎりの事故で連想したこと
こんにちはサラリーマンブロガーのサユです。
早くプロブロガーになりたいものですが、まだ5記事目です。まだまだまだです。
今回の記事は、先日起きた滋賀県の事故について。
おにぎり早食い競争で28歳の男性が死亡
11月13日、滋賀県彦根市川瀬馬場町で行われた、おにぎり早食い競争で、28歳の男性が、おにぎりを、詰まらせて死亡しております。
競技内容
競技は、5個のおにぎりを3分以内にどれだけ早い時間で完食できるかを競う競技だったようです。
亡くなった男性は最後のおにぎりを口に入れた際に、詰まらせて、呼吸ができなくなって意識がなくなってしまったようです。
苦しそうな仕草をして、そのまま倒れたんだから、おにぎりが、気道を閉塞してしまったんでしょうね。
乳幼児や高齢者が、おもち、あめ玉を喉に詰まらせて、窒息が原因で亡くなるということは、よくニュースで目にしますが。
28歳の男性は、なにか病気(治療中の病気や、生まれながらの病気など)をもっていたのでしょうか?
それとも、競技前にアルコールを飲んでいたんでしょうか?ニュースやインターネットでは、そのような内容を伝える記事は無かったです。
通常、健康な成人男性が食物をつまらせるとは考えにくいです。
28歳の男性が物を詰まらせるとは、どれだけの早食いをしていたのでしょうか?
このニュースをみて連想したこと
このニュースを見ていたら、少し時期は早いですが、節分にたべる恵方巻のことを思い出しました。
なんて感じで、認識しておりますが?ググってみると大体同じようなことを書いております。
ワタシが気になったのは、一気に食べるという表現。
今回の事故での、おにぎりの大きさは、図りしることはできません。
健康な成人でも早食いをしてなんらかの条件が整えば、食べ物を詰まらせてしまうんだと、意外な事実を知ってしまいました。
健康な成人であるからと、油断大敵です。ナメテかかってはいけません。
恵方巻きを、上記のような食べ方をすれば、詰まらせることは充分にあると思えてきてなりません。
健康な成人だけでなく、小さいお子さんや高齢者にも注意喚起したいところです。
幸運を掴む恵方巻きで、生死を彷徨うはめになっていけません。
今回はここまで