つわぶきハーフマラソンに初参戦、なんでも経験してみないと分からないんだなぁと実感した話
こんにちはサラリーマンブロガーのサユです。
いつかプロブロガーになりたいものです。前回の記事では、健康のために、検診(人間ドック)に行った話をかきました。
健康のためにと、日々運動を欠かさないようにしております。
具体的には、ジョギングをしております。
そんな、親の背中をみている、わが子は、自然と一緒に走るようになっておりました。
そこで
強制的にロードレースに参加させてみました。
強制的にとは書きましたが、本人は俄然やる気です。今回、子どもはロードレース初参戦です。
今回の記事は、そんなわが子がロードレース勘違いをした話です。
つわぶきハーフマラソンに参加させてみた
宮崎県の日南市というけ宮崎県の県南部に位置する町で開催されるマラソン大会です。
日南市は、今年セリーグで優勝した、広島カープがキャンプ地として訪れる町でもあります。
日南市の日南総合運動公園の陸上競技場をスタート、ゴールとする大会です。
子どもたちは3kmの部にエントリー
ロードレースに出るときには、試走できればいいのですが?
今回は、前泊せず、当日の朝に現地入りしたので、そんな時間はありません。
子どもたちには、コースの概要をもらったパンフレットの地図を見せて説明しました。
コースの概要
ポイントとしては
- ゴール地点はスタート地点でもある陸上競技場内であること
- 折り返し地点で約半分の距離であること
を説明して出発です。ちゃんと理解してくれたのでしょうか?
競技開始です
ピストルの合図で出発です。
大会に付き添った娘が「なんでスタートはピストルなんだろう?この音嫌い!」とつぶやいていました。
元気よくスタートをしていきました。日南市の市長も親子マラソンでエントリーしていたようです。
なんか様子が変である
約10分過ぎると、トップの選手達が入ってきます。うちの子もしばらくすると姿が見えました。
でも、異常にへばっているんです。
へばっているって?わかりますか?弱っているんです。そりゃー3kmも走っているんですからね。当然なんですが。
ゴールした子どもたちに、早速インタビュー。
「ゴールがもっと手前かと思って、ラストスパートしたら、ゴールはもっと先だった!」
とのコメント。
やっぱり、話聞いていないな・・・・
陸上競技場の入口に、紛らわしいアーチの存在
陸上競技場、すなわち400mトラックの入口に、ゴール地点だと勘違いするような、大きくて立派なアーチがコース上に存在。
これを子どもは、ゴールと勝手に思い込んで、全力疾走したようです。
写真にのこせばよかったんですが、まだまだこのあたりが、プロブロガーになれない要因でしょうか。
最後に
参加経験者(以前、筆者はロードレースに参加していた)は、当たり前だと思っていても、子どもにはキチンとゴール地点まで連れていく、実際に車でコースを走って見せるなど、具体的に教えておくべきだったと反省。
この失敗をもとに、次回は同じようなことは、しないこと祈りつつ、次回の参加可能なロードレースを検索しております。